8月23日(水)長久手市役所西庁舎研修室
自分という存在は、他者を通してしかわからない。
自分が変わるきっかけも、他者との関わりの中にある。
人間は、他者との関わりがなければ生きられない生き物だ。
それでは、他者と関わる力はどうやって培われていくのだろう。
それは、子どもの頃の「あそび」の中。あそぶとは関わること。
子どもにとって「あそぶこと」は食べること・眠ることと同じくらい大切なこと。
アフタフ・バーバンの北さんと圭太さんによる、あそびワークショップ。
最初はいったい何が始まるんだろう?何を求められるんだろう?と
頭で考えていた中学生・高校生たち。
遊びを通して大切にしたいことをからだに刻んでいきました。
子どもと大人の狭間を生きる人たち、おもいきり遊びながら、
関わることのおもしろさ、あそびの中で解放されていく自分を感じていました。